弾痕(読み)ダンコン

デジタル大辞泉 「弾痕」の意味・読み・例文・類語

だん‐こん【弾痕】

弾丸の当たったあと。

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精選版 日本国語大辞典 「弾痕」の意味・読み・例文・類語

だん‐こん【弾痕】

  1. 〘 名詞 〙 大砲や銃の弾丸のあたったあと。
    1. [初出の実例]「全壁に仏軍より射たる弾痕は、雨斑の如くに存す」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉三)

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