彌痩(読み)いややせ

精選版 日本国語大辞典 「彌痩」の意味・読み・例文・類語

いや‐やせ【彌痩】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「いや」は副詞 ) いよいよやせるさま。
    1. [初出の実例]「あが君に戯奴(わけ)は恋ふらし給(たば)りたる茅花(つばな)をはめど彌痩爾(いややせニ)痩す」(出典万葉集(8C後)八・一四六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 戯奴 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む