精選版 日本国語大辞典 「当てっ擦る」の意味・読み・例文・類語
あてっ‐こす・る【当擦】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 「あてこする(当擦)」の変化した語。
- [初出の実例]「時々あてッこすってやっても、うぬぼれが強いから、ちっとも気がつかねえ」(出典:滑稽本・人間万事虚誕計‐後(1833)水茶屋のまこと)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...