精選版 日本国語大辞典 「当てっ擦る」の意味・読み・例文・類語 あてっ‐こす・る【当擦】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 「あてこする(当擦)」の変化した語。[初出の実例]「時々あてッこすってやっても、うぬぼれが強いから、ちっとも気がつかねえ」(出典:滑稽本・人間万事虚誕計‐後(1833)水茶屋のまこと) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by