当廟(読み)とうびょう

百科事典マイペディア 「当廟」の意味・わかりやすい解説

当廟【とうびょう】

中国四国地方でいう想像動物憑物(つきもの)の一つ。普通頭部に白か黄色の輪がある小ヘビや目に見えぬ小ギツネともいう。この家筋では土の瓶(びん)に入れて床下に飼うといい,土瓶神の字も当てる。古い蛇神信仰のなごりである。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む