当廟(読み)とうびょう

百科事典マイペディア 「当廟」の意味・わかりやすい解説

当廟【とうびょう】

中国四国地方でいう想像動物憑物(つきもの)の一つ。普通頭部に白か黄色の輪がある小ヘビや目に見えぬ小ギツネともいう。この家筋では土の瓶(びん)に入れて床下に飼うといい,土瓶神の字も当てる。古い蛇神信仰のなごりである。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む