共同通信ニュース用語解説 「当時の日本ボクシング界」の解説 当時の日本ボクシング界 1970年代序盤は日本の黄金期といえた。70年12月から71年7月まで、比較的軽いクラスで大場政夫をはじめ沼田義明ぬまた・よしあき、小林弘こばやし・ひろし、西城正三さいじょう・しょうぞう、柴田国明しばた・くにあきと同時に計5人の世界チャンピオンを擁した。西城は日本選手で初めて海外で世界タイトル奪取に成功し、柴田もそれに続いた。その後は輪島功一わじま・こういち、ガッツ石松いしまつ、花形進はながた・すすむらが世界の王座に就いた。更新日:2022年1月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by