王座(読み)オウザ

デジタル大辞泉 「王座」の意味・読み・例文・類語

おう‐ざ〔ワウ‐〕【王座】

王の座る席。王の地位王位。「王座に就く」
第一人者としての地位。首位の座。「業界王座を占める」「王座決定戦」
囲碁将棋で、タイトルの一。王座戦勝者がタイトルの保持者となる。
[類語]王位皇位帝位

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「王座」の意味・読み・例文・類語

おう‐ざワウ‥【王座】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 王のすわる座席帝王としての地位。王位。
    1. [初出の実例]「彼れ、獅子(しし)は見た、〈略〉コンクリートの王座の上に腕を組む鉄柵(てっさく)のこの空間、彼の楚囚王国を」(出典測量船(1930)〈三好達治獅子)
  3. 第一人者の地位。第一位。首位。
    1. [初出の実例]「動き易い都の人心は、十年讚嘆し続けた藤十郎の王座から、ともすれば離れ始めさうな気勢を示した」(出典:藤十郎の恋(1919)〈菊池寛〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む