当期業績主義・包括主義(読み)とうきぎょうせきしゅぎ・ほうかつしゅぎ

会計用語キーワード辞典 「当期業績主義・包括主義」の解説

当期業績主義・包括主義

当期業績主義とはその期の業績を判断する利益をどれだけ獲得できたかを示すことを目的とした考え方です。包括主義とはその気に獲得した処分可能な利益をどれだけあるか示すことを目的にした考え方です。現時日本では経常利益で当期業績主義による利益を、当期純利益では、包括主義による利益を示しています。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む