当木(読み)あたりぎ

精選版 日本国語大辞典 「当木」の意味・読み・例文・類語

あたり‐ぎ【当木】

  1. 〘 名詞 〙 擂粉木(すりこぎ)をいう。商家などで、「すりこぎ」の「すり」をきらっていう語。〔新しき用語の泉(1921)〕

あて‐ぎ【当木】

  1. 〘 名詞 〙 物に当て添える木。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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