当積(読み)あてづもり

精選版 日本国語大辞典 「当積」の意味・読み・例文・類語

あて‐づもり【当積】

  1. 〘 名詞 〙 おしはかること。臆度(おくたく)
    1. [初出の実例]「億度(アテヅモリ)思想の迂遠なるが如きものも、後来実用の根抵と為るもの、多くこれあり」(出典西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五)

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