当飲(読み)あてのみ

精選版 日本国語大辞典 「当飲」の意味・読み・例文・類語

あて‐のみ【当飲】

  1. 〘 名詞 〙 他人の銭や酒をあてにして飲むこと。
    1. [初出の実例]「宛呑(アテのみ)の筈が違ふた女方 こちの思ひを五すい三熱〈西波〉」(出典俳諧・雲喰ひ(1680)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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