当駅(読み)とうえき

精選版 日本国語大辞典 「当駅」の意味・読み・例文・類語

とう‐えきタウ‥【当駅】

  1. 〘 名詞 〙 この宿場駅。そのことに直接関係がある駅。
    1. [初出の実例]「御沙汰下さるやう当駅(タウエキ)にありて御下知を侍奉(まちたてまつ)ると申し出たり」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む