彗孛(読み)すいはい

普及版 字通 「彗孛」の読み・字形・画数・意味

【彗孛】すいはい

ほうきぼし。〔漢書、五行志下之下〕宣の地元年正西方に星孛り。太白を去ること二(ばかり)。劉向以爲(おも)へらく、太白を大將と爲す。彗孛之れに加ふるは滅の象なりと。年大將軍霍光ず。後二年、家夷滅(いめつ)せらる。

字通「彗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む