彗星捜索鏡(読み)スイセイソウサクキョウ(その他表記)comet seeker

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「彗星捜索鏡」の意味・わかりやすい解説

彗星捜索鏡
すいせいそうさくきょう
comet seeker

コメットシーカーともいう。 19世紀以来,彗星小惑星発見を志す観測家によって用いられてきた低倍率で視野の広い望遠鏡。写真による発見が主体となった今日でも,しばしばこれによる実視観測が功を奏することがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む