ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「彗星捜索鏡」の意味・わかりやすい解説 彗星捜索鏡すいせいそうさくきょうcomet seeker コメットシーカーともいう。 19世紀以来,彗星や小惑星発見を志す観測家によって用いられてきた低倍率で視野の広い望遠鏡。写真による発見が主体となった今日でも,しばしばこれによる実視観測が功を奏することがある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報