彫り付ける(読み)エリツケル

デジタル大辞泉 「彫り付ける」の意味・読み・例文・類語

えり‐つ・ける〔ゑり‐〕【彫り付ける】

[動カ下一][文]ゑりつ・く[カ下二]刻みつける。ほりつける。
正面に、葛飾郡永代築地と―・け」〈鏡花・葛飾砂子〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「彫り付ける」の意味・読み・例文・類語

えり‐つ・けるゑり‥【彫付】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]ゑりつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 彫りつける。刻みつける。
    1. [初出の実例]「善き人の正目(まさめ)に見けむ御足跡(みあと)すらを我はえ見ずて石(いは)に恵利都久(ヱリツク)玉に恵利都久(ヱリツク)」(出典仏足石歌(753頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む