彫牆(読み)ちようしよう(てうしやう)

普及版 字通 「彫牆」の読み・字形・画数・意味

【彫牆】ちようしよう(てうしやう)

かきに彫飾する。〔書、五子之歌〕其の二に曰く、訓に之れり。に色を作(な)し、外に禽(きんくわう)を作し、酒を甘しとし、を嗜(たしな)み、宇(いへ)を峻(たか)くし牆(かき)に(ゑ)る。此(ここ)に一るときは、未だびざるもの或(あ)らず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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