役回り(読み)ヤクマワリ

デジタル大辞泉 「役回り」の意味・読み・例文・類語

やく‐まわり〔‐まはり〕【役回り】

割り振られた役。役の回りあわせ。「損な役回りを務める」「とんだ役回りになる」
[類語]役目役割お役ひと役

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android