ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「往復式真空ポンプ」の意味・わかりやすい解説
往復式真空ポンプ
おうふくしきしんくうポンプ
reciprocating vacuum pump
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また,補助ポンプの作用を補強するためのブースターポンプとして二葉ポンプ,油・水銀エゼクターなどが用いられる。
[機械式真空ポンプ]
(1)往復式真空ポンプ 容積形のポンプで,主要部は,シリンダー,ピストンおよびシリンダー端面または側面に取りつけられた吸込弁,吐出弁から構成され,構造は往復式圧縮機と同じであるが,前述のような理由でそれに比べ大型となる。シリンダー径とピストン行程の比は1.5~3.0程度にとられるが,シリンダーとピストン端面で囲まれた容積が最小となるすきま容積をできる限り小さくすることが必要である。…
※「往復式真空ポンプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新