精選版 日本国語大辞典 「往生観阿彌陀仏」の意味・読み・例文・類語
おうじょう‐かんまみだぶつワウジャウクヮンアミダブツ【往生観阿彌陀仏】
- 〘 名詞 〙 往生すること。死ぬこと。あの世へ行くこと。往生観音阿彌陀仏の訛り。おうじょうかんまみ。
- [初出の実例]「斑猫、水蛭、ほうきう、この三味を酒の中へ調合して服ませるが最後の助、忽ち往生かんまみ陀仏」(出典:歌舞伎・心謎解色糸(1810)二幕)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...