径窄(読み)けいさく

普及版 字通 「径窄」の読み・字形・画数・意味

【径窄】けいさく

みちがせまい。唐・寒山寒山詩、九〕昨夜(つた)を攀(よ)じて上り 路、風に困(くる)しむ 徑窄(せま)くして、衣く 粘(ねば)りて、履(くつ)(すす)まず

字通「径」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む