コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寒山 カンザン

デジタル大辞泉の解説

かん‐ざん【寒山】

草木が枯れ、寒々とした冬の山。

かんざん【寒山】[人名]

中国、唐代の僧。拾得(じっとく)とともに天台山国清寺(こくせいじ)を訪れ、豊干(ぶかん)に師事。三者を三隠と称した。文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の化身とされる。禅画の「寒山拾得図」や「四睡図」に描かれる。詩集「寒山詩」3巻。生没年未詳。→寒山拾得

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かんざん【寒山】

冬の、草木の枯れたものさびしい山。

かんざん【寒山】

中国、唐代の伝説的な詩僧。拾得じつとくとともに天台山国清寺に住し、その詩と称されるものが伝えられる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の寒山の言及

【寒山・拾得】より

…中国,唐代の隠者,詩人である寒山と拾得のこと。9世紀ごろの人。…

※「寒山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

寒山の関連キーワード曽我蕭白・曾我蕭白大東急記念文庫坂東三津之丞カンザンチク寒山・拾得山田 正平寒山・拾得岡田半江太田悌蔵正岡子規海北友松山田寒山小坂奇石可翁仁賀山田正平因陀羅和合神道釈画王梵志寒山寺

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

寒山の関連情報