精選版 日本国語大辞典 「待ち見る」の意味・読み・例文・類語
まち‐・みる【待見】
- 〘 他動詞 マ行上一 〙
- ① 待ちうけて、見る。
- [初出の実例]「三輪の山いかにまちみん年ふとも尋ぬる人もあらじと思へば〈伊勢〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七八〇)
- ② ためしに待ってみる。
- [初出の実例]「一目見しきみもやくるとさくら花けふはまちみてちらばちらなむ〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春下・七八)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...