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三輪 みわ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三輪
みわ

福岡県中部,筑前町南東部の旧町域。筑紫平野の北部にある。 1962年町制。 2005年夜須町と合体して筑前町となる。大部分は三郡山地南西麓の扇状地で,米作のほかムギ,野菜,ブドウなどの栽培が行なわれる。

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三輪
みわ

奈良県奈良盆地南東部,桜井市北部の集落。三輪山の西麓に位置する。旧町名。大和一ノ宮の大神 (おおみわ) 神社 (境内は史跡) の鳥居前町,伊勢参詣の上街道の宿場町として発展。付近は古社寺が多く,古くからミカン三輪そうめんの産地として有名。

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デジタル大辞泉の解説

さん‐りん【三輪】

三つの輪。
三輪車」の略。「オート三輪
仏語。
㋐この世の地下にあって世界を支えているという金輪(こんりん)水輪風輪の三つ。
㋑仏の身・口(く)・意の三業(さんごう)。転輪王輪宝にたとえていう。
淘宮術(とうきゅうじゅつ)で、生まれた年月日干支(えと)

みわ【三輪】

奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神(おおみわ)神社の鳥居前町。三輪素麺(そうめん)の産地。
謡曲。四番目物玄賓僧都(げんぴんそうず)が毎日庵を訪れる一人の女に衣を与えたが、三輪の神杉にその衣がかかっているというので行ってみると、三輪明神が現れて三輪の神話を語り、天の岩戸の神楽を舞う。

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百科事典マイペディアの解説

三輪【みわ】

奈良県桜井市の一地区。旧大三輪町の中心で,古くから大神(おおみわ)神社の鳥居前町,市場町,宿場町としてにぎわった。三輪山麓に古い山辺(やまのべ)の道が通じている。

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世界大百科事典 第2版の解説

みわ【三輪】

奈良県桜井市北部,三輪山のふもとの大神(おおみわ)神社(大和国一宮)などのある一帯の大字名。神体山として信仰された三輪山の山腹には奥津,中津,辺津の三つの磐座(いわくら)の巨石群も残る,初期大和政権とのかかわりの深い地域である。付近には古代海柘榴市(つばいち)があったと推定され,上ッ道と初瀬(はせ)川の交わる水陸交通の要地でもあった。のちには上街道に沿う商業地として,また大神神社の鳥居前町として発展し,旅籠屋(はたごや)や商家が軒を並べた。

みわ【三輪】

能の曲名。四番目物。作者不明。シテは三輪明神の神霊。大和の三輪に住む玄賓僧都(げんぴんそうず)(ワキ)のもとに,1人の女(前ジテ)が来て衣を1枚恵んでほしいと願う。僧都が与えて住みかを聞くと,三輪山の杉のあたりと言って消え失せる。僧都が訪ねると神木の杉に与えた衣が掛かっていて,その裾に神託の和歌が託してあった。やがて巫女(みこ)の姿を借りた神霊(後ジテ)が烏帽子(えぼし),狩衣(かりぎぬ)の男の衣装で現れ,三輪明神にまつわる上古の伝説を物語る。

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大辞林 第三版の解説

さんりん【三輪】

三つの輪。 「オート-」
〘仏〙
大地を支えている、金輪こんりん(または地輪)・水輪・風輪の称。
仏が衆生しゆじようを教化するときに用いる、身・口・意の三業さんごう
施者と受者と施物。

みわ【三輪】

奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神おおみわ神社の鳥居前町として発展。

みわ【三輪】

姓氏の一。

みわ【三輪】

能の一。四番目物。三輪山伝説などに基づき、三輪の神杉の下枝にかかった僧衣をめぐって前段を成し、やがて三輪明神が現れ、天の岩戸の神楽かぐらを舞う。

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日本の地名がわかる事典の解説

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