待兜(読み)まちかぶと

精選版 日本国語大辞典 「待兜」の意味・読み・例文・類語

まち‐かぶと【待兜】

  1. 〘 名詞 〙 できあいの兜。
    1. [初出の実例]「この頃のならひなりけり町かぶと星見えぬまですめる月影」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)二〇番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む