待直垂(読み)まちひたたれ

精選版 日本国語大辞典 「待直垂」の意味・読み・例文・類語

まち‐ひたたれ【待直垂】

  1. 〘 名詞 〙 でき合いの直垂
    1. [初出の実例]「雲まきの町ひたたれのすきかけのさしてさはらぬ月の袖笠」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)五八番)

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