待直垂(読み)まちひたたれ

精選版 日本国語大辞典 「待直垂」の意味・読み・例文・類語

まち‐ひたたれ【待直垂】

〘名〙 でき合いの直垂
七十一番職人歌合(1500頃か)五八番「雲まきの町ひたたれのすきかけのさしてさはらぬ月の袖笠

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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