後家倒し(読み)ゴケダオシ

世界大百科事典(旧版)内の後家倒しの言及

【千歯扱き】より

…千歯扱きが急速な普及をみせたのは,当時の労働力不足と賃金の高騰に対処するためであった。秋の臨時雇用の機会が減って後家の実入りが少なくなったという冗談から〈後家倒し〉という別名がつけられた。【堀尾 尚志】。…

※「後家倒し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む