賃仕事(読み)チンシゴト

精選版 日本国語大辞典 「賃仕事」の意味・読み・例文・類語

ちん‐しごと【賃仕事】

  1. 〘 名詞 〙 家庭にいて賃銭をとってする手内職。
    1. [初出の実例]「傭は賃しことをする者と云心そ」(出典:古活字版蒙求抄(1529‐34))
    2. 「私一人を頼みの母様。南辺にちんしごとして裏屋住」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む