デジタル大辞泉
「後考」の意味・読み・例文・類語
こう‐こう〔‐カウ〕【後考】
未解決の問題などを、あとで考えること。また、後代の人の考え。「後考を俟つ」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こう‐こう‥カウ【後考】
- 〘 名詞 〙 あとで考えること。また、後世の人の考え。「後考を待つ」の形で用いられることが多い。
- [初出の実例]「其紙を用ゐられしは、詳ならず、後考を俟(ま)つべし」(出典:文芸類纂(1878)〈榊原芳野編〉七)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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