徒の火宅(読み)あだのかたく

精選版 日本国語大辞典 「徒の火宅」の意味・読み・例文・類語

あだ【徒】 の 火宅(かたく)

  1. ( 「火宅」は、現世の意の仏語 ) はかなく悩み多いこの世。
    1. [初出の実例]「あやしの賤(しづ)のすさみ迄あだのくはたくのたのしみと、しらですぎなんあはれさに」(出典:浄瑠璃・釈迦如来誕生会(1714)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む