徒の火宅(読み)あだのかたく

精選版 日本国語大辞典 「徒の火宅」の意味・読み・例文・類語

あだ【徒】 の 火宅(かたく)

  1. ( 「火宅」は、現世の意の仏語 ) はかなく悩み多いこの世。
    1. [初出の実例]「あやしの賤(しづ)のすさみ迄あだのくたくのたのしみと、しらですぎなんあはれさに」(出典浄瑠璃釈迦如来誕生会(1714)三)

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