精選版 日本国語大辞典 「徒労に帰す」の意味・読み・例文・類語
とろう【徒労】 に=帰(き)す[=属(ぞく)す]
- 骨折ってきたことが無駄に終わる。水泡に帰す。
- [初出の実例]「其始ありて終なきは徒労に帰せんことを遺憾とし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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