徒情(読み)あだしなさけ

精選版 日本国語大辞典 「徒情」の意味・読み・例文・類語

あだし‐なさけ【徒情】

  1. 〘 名詞 〙あだなさけ(徒情)
    1. [初出の実例]「さるにても我夫(つま)の秋より先に必ずとあだしなさけの世を頼み」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む