精選版 日本国語大辞典 「徒雲」の意味・読み・例文・類語
あだ‐ぐも【徒雲】
- 〘 名詞 〙 風のまにまに漂う雲。また、はかなく消えやすい雲。浮雲。
- [初出の実例]「あだ雲もなき冬の夜の空なれば月の行くこそ遅く見えけれ〈西住〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一六)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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