御佩す(読み)みはかす

精選版 日本国語大辞典 「御佩す」の意味・読み・例文・類語

み‐はか・す【御佩・御帯】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「み」は接頭語 ) 身にお着けになる。腰にお差しになる。
    1. [初出の実例]「遂に所帯(ミハカセ)る十握劔(とつかのつるき)を抜(ぬ)いて」(出典日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む