御座敷唄(読み)オザシキウタ

デジタル大辞泉 「御座敷唄」の意味・読み・例文・類語

おざしき‐うた【御座敷唄】

料亭に呼ばれた芸者が、三味線、鼓、太鼓を伴奏にうたう唄。多く民謡だが、お座敷専用につくられたものもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android