御座敷唄(読み)オザシキウタ

デジタル大辞泉 「御座敷唄」の意味・読み・例文・類語

おざしき‐うた【御座敷唄】

料亭に呼ばれた芸者が、三味線、鼓、太鼓を伴奏にうたう唄。多く民謡だが、お座敷専用につくられたものもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android