精選版 日本国語大辞典 「御忍駕籠」の意味・読み・例文・類語 おしのび‐かご【御忍駕籠】 御忍駕籠〈守貞漫稿〉〘 名詞 〙 江戸時代、大名などが、身分を隠して外出するときに使う駕籠。屋根は黒ラシャでおおい、腰と棒とを黒塗りにしたもの。御忍び。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例