御意に召す(読み)ギョイニメス

デジタル大辞泉 「御意に召す」の意味・読み・例文・類語

御意ぎょい・す

御意に

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御意に召す」の意味・読み・例文・類語

ぎょい【御意】 に 召(め)

  1. ぎょい(御意)に入る
    1. [初出の実例]「『では御意に召したのが、へえ?』富山は益(ますます)(ゑみ)を湛へたり」(出典金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android