御手を付ける(読み)おてをつける

精選版 日本国語大辞典 「御手を付ける」の意味・読み・例文・類語

おて【御手】 を 付(つ)ける

  1. 使用人など目下女性を寵愛して関係を結ぶ。
    1. [初出の実例]「かたいやつとふとふお手をつけさせず」(出典:雑俳・柳多留‐二一(1786))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む