御持(読み)おもたせ

精選版 日本国語大辞典 「御持」の意味・読み・例文・類語

お‐もたせ【御持】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 「おもたせもの(御持物)」の略。
    1. [初出の実例]「女、おもたせの酒じゃと云て出す」(出典:天理本狂言・舟渡聟(室町末‐近世初))
    2. 「此御薬は道山のおもたせじゃ」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む