精選版 日本国語大辞典 「御持」の意味・読み・例文・類語
お‐もたせ【御持】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 「おもたせもの(御持物)」の略。
- [初出の実例]「女、おもたせの酒じゃと云て出す」(出典:天理本狂言・舟渡聟(室町末‐近世初))
- 「此御薬は道山のおもたせじゃ」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...