デジタル大辞泉 「御水借り」の意味・読み・例文・類語 おみず‐かり〔おみづ‐〕【▽御水借り】 雨乞いの一方式。信仰している社寺の神水を持ち帰って、日照りの田畑にかけると降雨があるというもの。神水は手から手へ移して持ち帰り、途中で休むと、そこに雨が降るという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例