精選版 日本国語大辞典 「御焦」の意味・読み・例文・類語 お‐こげ【御焦】 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 飯たきのときに、釜の底に焦げついた飯。こげめし。こげ。[初出の実例]「英男が四才ぐらいの時、焦飯(オコゲ)が非常に好きであった」(出典:生(1908)〈田山花袋〉一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例