御物宿の刀自(読み)おものやどりのとじ

精選版 日本国語大辞典 「御物宿の刀自」の意味・読み・例文・類語

おものやどり【御物宿】 の 刀自(とじ)

  1. 御物宿りの事務をつかさどる女官
    1. [初出の実例]「手をたたきののしれど、いらへする人もなし。おものやどりの刀自(とじ)を呼びいでたるに」(出典紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一二月三〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 刀自

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む