精選版 日本国語大辞典 「御用に立つ」の意味・読み・例文・類語 ごよう【御用】 に 立(た)つ 目上の人のために役に立つ。また、命を賭して主君のために仕える。[初出の実例]「今は何にもして命を全ふして、君の御用にも立、父の素意をも達したらんこそ忠臣孝子の儀にてもあらんずれ」(出典:太平記(14C後)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例