御用紙(読み)ゴヨウシ

デジタル大辞泉 「御用紙」の意味・読み・例文・類語

ごよう‐し【御用紙】

御用新聞
江戸時代幕府に納めた特漉きの紙。また、大名などに納めた紙。

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精選版 日本国語大辞典 「御用紙」の意味・読み・例文・類語

ごよう‐し【御用紙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 江戸時代、幕府に納めた特漉きの紙。また、大名などに納めた紙。
  3. ごようしんぶん(御用新聞)
    1. [初出の実例]「穢はしき御用紙」(出典:大阪朝日新聞‐明治三八年(1905)九月四日)

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