御用紙(読み)ゴヨウシ

精選版 日本国語大辞典 「御用紙」の意味・読み・例文・類語

ごよう‐し【御用紙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 江戸時代、幕府に納めた特漉きの紙。また、大名などに納めた紙。
  3. ごようしんぶん(御用新聞)
    1. [初出の実例]「穢はしき御用紙」(出典:大阪朝日新聞‐明治三八年(1905)九月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む