デジタル大辞泉 「御花独楽」の意味・読み・例文・類語 おはな‐ごま【▽御花独=楽】 六角形または八角形で各面に種々の絵が描いてあるこま。また、これを使ってするばくち。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御花独楽」の意味・読み・例文・類語 おはな‐ごま【御花独楽】 〘 名詞 〙 六角または八角で、各面に種々の絵が描いてあるこま。また、そのこまを使ってする博奕(ばくち)。こまを回して、自分の賭けた面が出れば、賭金の四倍がもらえる。おはな。〔洒落本・百安楚飛(1779)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例