精選版 日本国語大辞典 「御越」の意味・読み・例文・類語 お‐こし【御越】 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「こし」は動詞「こす(越)」の連用形の名詞化 ) 来ること、行くことを敬っていう語。[初出の実例]「折節休世斎御越にて候」(出典:上井覚兼日記‐天正一三年(1585)三月一九日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例