御酒機嫌(読み)ごしゅきげん

精選版 日本国語大辞典 「御酒機嫌」の意味・読み・例文・類語

ごしゅ‐きげん【御酒機嫌】

  1. 〘 名詞 〙 酒に酔った機嫌。さかきげん。一杯きげん。
    1. [初出の実例]「又例の御酒機嫌かと存じて御座れば、誠に暇を呉(くれ)られて」(出典:虎寛本狂言・法師が母(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む