精選版 日本国語大辞典 「御釜帽子」の意味・読み・例文・類語
おかま‐ぼうし【御釜帽子】
- 〘 名詞 〙 山高帽子など頂きが釜をさかさにしたようにまるい帽子の俗称。おかまぼう。
- [初出の実例]「大黒帽子・お釜帽子の如きは簡略なるものとして用ひらる」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...