御陣乗太鼓(読み)ごじんじょうだいこ

大辞林 第三版の解説

ごじんじょうだいこ【御陣乗太鼓】

石川県輪島市に伝わる民俗芸能。さまざまな鬼面をかぶった者数人が、中央に据えた大太鼓を取り巻いて、交互に曲打ちをする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の御陣乗太鼓の言及

【仮装】より

…日本各地に見られる神楽もやはり仮装によって行われているが,この場合には神話上の人物とか超自然的存在とかがこの仮装の対象になっている。また秋田県男鹿半島のなまはげや石川県輪島の御陣乗太鼓でも仮面を主とした仮装が行われており,これは超自然的存在を表現している。 このような仮装はいずれも,共同体のなかで伝統的に,しかも時期を定めて行われてきたものであって,われわれが行事や踊りとして外から見ているのとは基本的に異なる,その共同体独自の意味を表現している。…

※「御陣乗太鼓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android