御霊代(読み)ミタマシロ

精選版 日本国語大辞典 「御霊代」の意味・読み・例文・類語

みたま‐しろ【御霊代】

  1. 〘 名詞 〙 神霊の代わりとしてまつるもの。
    1. [初出の実例]「代々家に祭奉御霊代」(出典:早懸略記(古事類苑・礼式二一))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む