微影(読み)びえい

普及版 字通 「微影」の読み・字形・画数・意味

【微影】びえい

ほのかなかげ。清・黄遵憲〔不忍池晩遊、十五首、十一〕詩 糊(もこ)として、聲犖(らくかく)(石のごろごろするさま) 是れ誰(たれ)ぞ、屐(げき)を携へを踏みて來る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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