徳川家康陣跡(読み)とくがわいえやすじんあと

日本歴史地名大系 「徳川家康陣跡」の解説

徳川家康陣跡
とくがわいえやすじんあと

[現在地名]交野市星田

慶長二〇年(一六一五)大坂夏の陣にあたり、家康の宿営地となった平井家屋敷跡。夏の陣に臨んで徳川方は因幡矢橋(やばせ)城主市橋長勝の意見により星田(ほしだ)を宿営地に選び、警固を強化したため大坂方による事前の焼打ちを免れ、五月五日京都を出発した家康は星田の平井清貞宅に一泊した。このことは、市橋家領(近江仁正寺藩)が星田に設けられる原因にもなり、平井家が市橋家領の庄屋となった理由でもある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 市橋長昭 宿舎

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む